イマジンおひさま発電所が完成しました！

2016年12月14日(水)に完成を祝う点灯式がおこなわれました。

1：パネル

京都市伏見区の障がい者地域共生拠点イマジンの屋上に「CIS薄膜系太陽電池」のパネル48枚が設置されました。（7.92kW）

2：寄付してくださった方の名前を書きました。

プロジェクトを支援してくださった方々の思いに感謝を込めて、イマジンの窓に、お名前を掲示しました。

3：点灯

イマジンの竣工までの歩みと新しい門出のビデオ上映の後、カウントダウンに合わせて、3、2、1　さあ点灯！！！

ベテスダの家のメンバーが手作りした和紙のボールがぼんぼりの中でほのかな光を灯しました。温かな「おひさま電気」です。

4：ミニ講座

どんどん熱くなっていく地球、温暖化対策には「省エネ」と「創エネ」の両方が大切。「おひさま発電所」だからこそ「自分たちのエネルギーは自分たちで作ることができる」と、ひのでやエコライフ研究所の鈴木さんの熱のこもったお話に、改めておひさま発電所の意義を再確認しました。

5：発電所看板贈呈

CO2を固定化する木の板をきょうとグリーンファンドから贈りました。“イマジンおひさま発電所”の名前を書いてくださいね。

6：完成を祝って、みんなで記念撮影！

7：設備見学

パワーコンデショナーは4Fの軒下に、発電表示モニターは1Fにあります。

メディアに掲載されました。

■2016年（平成28年）12月15日
京都新聞
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■2016年（平成28年）12月16日
毎日新聞
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