17号機/「城陽市立久世保育園おひさまプロジェクト」が始まりました!
久世保育園は、城陽市が地域住民の要望に応え、昭和45年に開設した公立保育所ですが、平成18年4月からは公設民営園として、社会福祉法人清仁福祉会が運営しています。
歴史ある緑豊かな場所に位置する保育園で、子どもたちは、野菜を有機栽培したり、園庭の木の実を食したりしながら、自然からの恵みを喜び、日々過ごしています。
干し柿づくりでは、太陽の力で甘くなったことの不思議さも体験しています。保育園では、生きる力、豊かな感性、愛するこころを育て、子ども本来の輝きを発揮できることをめざしています。これらは自然との豊かな関わりから生まれてくるところが大きいと考えます。 温暖化が今なお進む中、未来にどのような社会と自然環境を残すのか、私は子どもたちからも生き方を問われているような気がします。
子どもたちがおひさま発電の下で過ごすことで、自然の中で過ごすことの心地よさから、さらに一歩踏み出し、環境にやさしい生活の大切さを体験できる機会にしたいと考えます。子どもたちが、自然にやさしい環境を体感し、友だちと仲良く楽しく過ごし、健やかに育っていくことを願っております。
園長 松岡和子
設置寄附、設置協力金、募集のお知らせ(期間は2013年3月10日~2013年9月30日まで)
- 寄附の方法
郵便振替
口座番号:00950-4-183744
加入者名:きょうとグリーンファンド ソーラープロジェクト - 設置寄附
1口3,000円(複数口歓迎します) - 設置協力金
1口10万円(目標10口 100万円)
(おひさま基金への寄附を含みます。おひさま基金への寄附を除いた額を5年後一括返済) - 寄附の特典
寄附していただいた方には、「おひさまカード」をさしあげます。また、設置する太陽光パネルの裏には寄附していただいた方のお名前を記します。 - 導入する設備
CIS薄膜系 太陽光発電設備(10kW規模) - 点灯式の予定
点灯式は2013年8月を予定しています。
子どもたちに自然エネルギーをプレゼントする「城陽市立久世保育園おひさまプロジェクト」に多くの方々のご参加をお待ちしています。そしてあなた自身の暮らし方を見直すきっかけにして下さい。
プロジェクト参加寄附募集のちらし
ダウンロード(PDF形式)