上鳥羽北部いきいきおひさま発電所完成
2016年4月5日(火)に完成を祝う点灯式がおこなわれました。
1:パネル
京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センターの屋上に「CIS薄膜系太陽電池」のパネル62枚が設置されました。(10.23kW規模)
2:パネルの裏に寄附してくださった方の名前を書きました。
プロジェクトに関わってくださった多くの方々の思いをのせて、屋上で電気を作り続けます。
3:ミニ講座
「おひさま発電所」をより一層、理解していただくために京都府地球温暖化防止活動推進センター木原さんにお話しいただきました。防災にも「おひさま発電所」が一役買うことなど、地域の方々にはうれしいお話でした。
4:点灯
いきセンスタッフ手づくりの行灯に、はじめてのおひさま電気がともりました。幻想的な光のオブジェです。
5:エコ宣言
いきセンスタッフによるエコ宣言。
この一年間、活動に取り組んできたスタッフが自分たちで考えた「エコ」です。
6:表示盤お披露目
上鳥羽の未来を担う、児童館の子どもたちによる表示盤除幕式。
今の発電電力、今日の積算発電量、今日のCO2削減量がわかります。
児童館の子どもたち、いきセンを利用する方々、通りがかりの地域の方、多くの方々に太陽光発電に興味を持ってもらえるように、表示盤は玄関に設置しました。
7:完成を祝って、みんなで記念撮影!
メディアに掲載されました。
■京都新聞 4月6日掲載分
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