10/17つくし保育園の自然観察会@つくし保育園

今回は板倉豊先生が、伏見区にあるつくし保育園自然観察会を行いました。
元気に外へ出てきた子どもたちと一緒に、秋のネイチャーゲームに挑戦です!

カモフラージュ
最初のゲームはカモフラージュというゲームで、自然の中にいくつか人工物を隠し、それを何個見つけられるかというゲームです。人工物といっても柿や枝の形をした物もあるので、なかなか難しかったのではないでしょうか?みんなで協力しながら考えて、答え合わせもみんなでします!
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サウンドスケープ
お次はサウンドスケープ聴診器で人間の心臓音木や土の音を聞きました。その後サウンドスケープで、を手で大きくして周りの音を聴くゲームです!子どもたち川の音鳥の鳴き声工事の音といったたくさんのを聴きとり、みんなで共有しました。

こうもりと蛾
その次にはこうもりと蛾こうもり役が目隠しをして声や足音を頼りに蛾の役を捕まえるゲームです。残りの子たちは手をつないでこうもり役の子と蛾役の子を囲むとなってもらいます。
バットバットバット!(こうもりの意)」「モスモスモス!(蛾の意)」「かべ〜!(壁の意)」
みんなこのゲームが一番楽しかったようで、こうもり役蛾役になりたがる子が後を絶たなかったです!
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森の芸術家
最後は、森の芸術家というゲーム。自然に落ちているお花落ち葉等をフレームに貼り、芸術作品をつくりました。
同じ種類のをいろんな角度で貼る子や、きれいなを集めてきてカラフルに貼る子、かわいいお花を貼る子など、みんなの個性がひかるゲームになりました。
自分で作った作品はとても気に入るものになり、「家に帰ってかざる!」という声をたくさん聞くことが出来ました。
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そして最後に!
きょうとグリーンファンドからつくし保育園おひさま発電所になってくれて10年感謝状の贈呈がありました。私も保育園に着いてすぐかわいい発電表示盤を見つけました!この日は雲が多い天気だったので、あまり電気はつくられていなかったかな?
これからも、おひさま発電していくところを見守ってね!

                   (京都精華大学人文学部4回生 古林)
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