5/27おおやけこども園 自然観察会@京都御苑
今日はおおやけこども園の子ども達70人と、京都御苑内を共に冒険してきました。
初めは、みんなで四葉のクローバー探しをしました。
スタッフも全力で探していたのに全く見当たらず焦っておりましたが、お見事!園の女の子が見つけてくれました〜!!
みんな図鑑を持っていて、熱心にシロツメクサについて調べていました。
よく別のものと思われがちですが、クローバーの別名はシロツメクサです。
その後は、松ぼっくり探し。
綺麗な松ぼっくりもあれば、欠けている松ぼっくりもたくさんあります。
動物たちが松ぼっくりを食べたものが欠けていたり坊主になっていたりします。
子どもたちは「これは食べられてる?」と嬉しそうに聞いていました。
5個まで拾っていいはずがそれ以上に松ぼっくりをゲットしている子も。
他にも綺麗な花を見つけてはお土産の袋に詰めていました。
松ぼっくりがなる木は松の木です。トトロ先生によると、尖っている針葉に触って痛いものがクロマツ、痛くない柔らかいものがアカマツと見分ける事が出来るそうです。
痛い痛いといいながら木にたくさん触れていました。
ほかにも桜の木があり、小さな赤いサクランボがなっていました。
トトロ先生、おおやけこども園の先生が試しに食べると・・・苦い!顔が歪んで吐き出すほどでした。
食べてみた子もすごい顔をしていました。
最後に子ども達お待ちかねのトトロの森へ行きました。
メイがくぐっていた自然のトンネルを駆け抜けてトトロのもとへ!
私は大人になってしまったせいか出会えませんでしたが、子ども達は出会えたようで大満足でした。
子ども達は始終興味が尽きない様子で、「アリの巣あった!」「カメいた!」
「カタツムリってこんなにかわいいん!」「こんなに集めた!」と目を輝かせて話してくれました。
カメラマンの私にも綺麗な花や木の実をくれて、みんな優しいいい子で感動してしまいました。
子ども達には、この冒険でたくさん自然を好きになってもらえたかと思います。
私にとっても楽しい一日になりました。また自然観察会に参加したいです。
京都精華大学 人文学部 総合人文学科環境未来コース 4回生
西村彩菜
初めは、みんなで四葉のクローバー探しをしました。
スタッフも全力で探していたのに全く見当たらず焦っておりましたが、お見事!園の女の子が見つけてくれました〜!!
みんな図鑑を持っていて、熱心にシロツメクサについて調べていました。
よく別のものと思われがちですが、クローバーの別名はシロツメクサです。
その後は、松ぼっくり探し。
綺麗な松ぼっくりもあれば、欠けている松ぼっくりもたくさんあります。
動物たちが松ぼっくりを食べたものが欠けていたり坊主になっていたりします。
子どもたちは「これは食べられてる?」と嬉しそうに聞いていました。
5個まで拾っていいはずがそれ以上に松ぼっくりをゲットしている子も。
他にも綺麗な花を見つけてはお土産の袋に詰めていました。
松ぼっくりがなる木は松の木です。トトロ先生によると、尖っている針葉に触って痛いものがクロマツ、痛くない柔らかいものがアカマツと見分ける事が出来るそうです。
痛い痛いといいながら木にたくさん触れていました。
ほかにも桜の木があり、小さな赤いサクランボがなっていました。
トトロ先生、おおやけこども園の先生が試しに食べると・・・苦い!顔が歪んで吐き出すほどでした。
食べてみた子もすごい顔をしていました。
最後に子ども達お待ちかねのトトロの森へ行きました。
メイがくぐっていた自然のトンネルを駆け抜けてトトロのもとへ!
私は大人になってしまったせいか出会えませんでしたが、子ども達は出会えたようで大満足でした。
子ども達は始終興味が尽きない様子で、「アリの巣あった!」「カメいた!」
「カタツムリってこんなにかわいいん!」「こんなに集めた!」と目を輝かせて話してくれました。
カメラマンの私にも綺麗な花や木の実をくれて、みんな優しいいい子で感動してしまいました。
子ども達には、この冒険でたくさん自然を好きになってもらえたかと思います。
私にとっても楽しい一日になりました。また自然観察会に参加したいです。
京都精華大学 人文学部 総合人文学科環境未来コース 4回生
西村彩菜