2/20 イサク事業所 点灯式
2014年春から動き始めた「イサクおひさまプロジェクト」は、紆余曲折があったものの2015年2月20日点灯式を迎えることができました。
イサク事業所の2階、いつもはそこで働いているメンバーさんをはじめ、京都府や宇治市の関係部署の方々、同胞会ときょうグリーンファンド両法人の関係者、寄付してくださった方々が集まりました。
それぞれにいただいたご挨拶から、宇治市で初めて、そして就労支援の施設として初めての、このプロジェクトについて、その意味合いが語られ、進めてきた私たちは感慨ひとしお。
社会福祉法人同胞会理事長 大賀幸一様
認定NPO法人きょうとグリーンファンド 阿部ゑり
京都府文化環境部環境・エネルギー局地球温暖化対策課 課長 高屋奈尾子様
宇治市長山本 正様 (代読・市民環境部環境企画課課長 福井康晴様)
何回経験しても、おひさま発電所が完成する時は、それまでの様々な苦労が消え去る瞬間でもあります。
その後のミニ講座では、京都府地球温暖化防止活動推進センターの木原さんが、温暖化する地球やその対策、おひさま発電所の意義などを大変コンパクトに、過不足なくお話いただき、改めて私たちも勉強になりました。
わけても、地球が未来に向かってどんどん熱くなっていく動画には、人間として責任を痛感しました。
メンバーさんが皆で手作りしたぼんぼり4個は、それぞれ複雑に色が混ざった美しいもの。点灯の瞬間は意外にあっさりとしたものでしたが、きっと暗いところではふんわりとした色合いで、さらにきれいに見えるはず、見てみたいと思いました。
「私たちは限りある資源を有効に使います」
「ごみの分別を徹底します」
「電気をこまめに消します」
と一生懸命宣言してくれた3人のメンバーさんたち。
このエコ宣言を聞いたとき、このイサク事業所におひさま発電所が設置できて本当によかった、
地域の一員として、さまざまな形で発信をしてくれるはず、
私たちもお手伝いを続けていきたい、と思いました。。
イサク事業所の2階、いつもはそこで働いているメンバーさんをはじめ、京都府や宇治市の関係部署の方々、同胞会ときょうグリーンファンド両法人の関係者、寄付してくださった方々が集まりました。
それぞれにいただいたご挨拶から、宇治市で初めて、そして就労支援の施設として初めての、このプロジェクトについて、その意味合いが語られ、進めてきた私たちは感慨ひとしお。
社会福祉法人同胞会理事長 大賀幸一様
認定NPO法人きょうとグリーンファンド 阿部ゑり
京都府文化環境部環境・エネルギー局地球温暖化対策課 課長 高屋奈尾子様
宇治市長山本 正様 (代読・市民環境部環境企画課課長 福井康晴様)
何回経験しても、おひさま発電所が完成する時は、それまでの様々な苦労が消え去る瞬間でもあります。
その後のミニ講座では、京都府地球温暖化防止活動推進センターの木原さんが、温暖化する地球やその対策、おひさま発電所の意義などを大変コンパクトに、過不足なくお話いただき、改めて私たちも勉強になりました。
わけても、地球が未来に向かってどんどん熱くなっていく動画には、人間として責任を痛感しました。
メンバーさんが皆で手作りしたぼんぼり4個は、それぞれ複雑に色が混ざった美しいもの。点灯の瞬間は意外にあっさりとしたものでしたが、きっと暗いところではふんわりとした色合いで、さらにきれいに見えるはず、見てみたいと思いました。
「私たちは限りある資源を有効に使います」
「ごみの分別を徹底します」
「電気をこまめに消します」
と一生懸命宣言してくれた3人のメンバーさんたち。
このエコ宣言を聞いたとき、このイサク事業所におひさま発電所が設置できて本当によかった、
地域の一員として、さまざまな形で発信をしてくれるはず、
私たちもお手伝いを続けていきたい、と思いました。。