10/21美山おひさまプロジェクト〜2012田歌舎 点灯式
美しい自然と穏やかな秋の日差しの中、きょうとグリーンファンドが設置に携わったおひさま発電所としては16機目となる「田歌舎おひさま発電所」の点灯式が行われました。
貴重なお時間を割いて当日ご参加いただいた皆様、設置協力金を拠出していただいた皆様、ご寄附をいただいた皆様、まことにありがとうございました。
われわれスタッフは、点灯式が始まる前に、田歌で育まれた地場の食材をふんだんに使った昼食をいただき、それだけでなかば満ち足りた気分でしたが、「いやいや、今日は点灯式のために来たのだった。」と気を取り直して、いざ点灯式へ。
田歌舎代表の藤原さんからのご挨拶に始まり、来賓としてお越しいただいた京都府の森田さん、南丹市の小島さん、そして地元の区長さんから心のこもった祝辞、板倉理事長からの基金贈呈とプログラムは進行し、
ついに点灯。
「ほどらいこ」による田歌舎おひさま発電所の電気だけを使ったライブも行われ、参加者全員おひさま発電所が電気を生み出していることを実感しました。
その後はアースガーデンの植月さんのお話、エコテックの林さんによるおひさま発電所施設案内と続き、藤原さんの案内で田歌舎の山羊や合鴨に挨拶した後は交流会へ。
もちろん点灯式では定番の太陽電池パネルを囲んでの記念撮影も忘れずに。
交流会では地域の方々から、
「ウチにもおひさま発電所つけられるかな。」
「いつかはウチでもパネルをつけたい。」という声が聞こえていました。
やはり実際に太陽光発電のパネルを見て、そこからエネルギーが生み出されるのを体感すると、自分でも設置しようかという具体的なイメージが湧いてきます。そして、ひいてはそれがエネルギーの地産地消につながっていくのでしょう。
ひとつひとつの「おひさま発電所」の出力は小さいけれど、そこから生み出されるのはきっと電気だけではないはず。
ひとつひとつの縁を大事にしながらきょうとグリーンファンドの活動は続いていきます。これからもご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
きょうとグリーンファンド 加川
貴重なお時間を割いて当日ご参加いただいた皆様、設置協力金を拠出していただいた皆様、ご寄附をいただいた皆様、まことにありがとうございました。
われわれスタッフは、点灯式が始まる前に、田歌で育まれた地場の食材をふんだんに使った昼食をいただき、それだけでなかば満ち足りた気分でしたが、「いやいや、今日は点灯式のために来たのだった。」と気を取り直して、いざ点灯式へ。
田歌舎代表の藤原さんからのご挨拶に始まり、来賓としてお越しいただいた京都府の森田さん、南丹市の小島さん、そして地元の区長さんから心のこもった祝辞、板倉理事長からの基金贈呈とプログラムは進行し、
ついに点灯。
「ほどらいこ」による田歌舎おひさま発電所の電気だけを使ったライブも行われ、参加者全員おひさま発電所が電気を生み出していることを実感しました。
その後はアースガーデンの植月さんのお話、エコテックの林さんによるおひさま発電所施設案内と続き、藤原さんの案内で田歌舎の山羊や合鴨に挨拶した後は交流会へ。
もちろん点灯式では定番の太陽電池パネルを囲んでの記念撮影も忘れずに。
交流会では地域の方々から、
「ウチにもおひさま発電所つけられるかな。」
「いつかはウチでもパネルをつけたい。」という声が聞こえていました。
やはり実際に太陽光発電のパネルを見て、そこからエネルギーが生み出されるのを体感すると、自分でも設置しようかという具体的なイメージが湧いてきます。そして、ひいてはそれがエネルギーの地産地消につながっていくのでしょう。
ひとつひとつの「おひさま発電所」の出力は小さいけれど、そこから生み出されるのはきっと電気だけではないはず。
ひとつひとつの縁を大事にしながらきょうとグリーンファンドの活動は続いていきます。これからもご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
きょうとグリーンファンド 加川