相馬にもおひさま発電所を!その2
<相馬へは仙台空港から>
福島県相馬市へは、福島空港ではなく仙台空港から南下、まだ開通していない常磐線亘理(わたり)駅からは代行バスで相馬に着きました。
迎えに来て下さった菊地さんに、「眺望優先で選びました」という宿泊先に案内された後、近くのNPO法人「そうまグリーンアーク」事務所へ。
仕事の都合をつけて集まっていただいたメンバーに、きょうとグリーンファンドやおひさまプロジェクトについて、パワーポイントを使ってお話しました。
菊地さん以外のメンバーには、ここでようやくきょうとグリーンファンドの活動内容が不十分ながら伝わったようです。じかにお会いしてお話することの大切さを、改めて感じました。
皆さん私の息子世代でしたね。
津波・地震、どのくらい続くかわからない放射能との付き合い…。震災後2年余り、その間どんなことがあって、どう過ごしてきたのかを、ポツンポツンとした話の中から拾ってつなぎ合わせながら想像しました。
そして、そこから自分たちで立ち上がらなければ、と覚悟を決めた若い人たちを、きょうとグリーンファンドは具体的にどのくらいお手伝いできるかを見極めるのが、私たちの訪問の目的の一つだと思ったのでした。
福島県相馬市へは、福島空港ではなく仙台空港から南下、まだ開通していない常磐線亘理(わたり)駅からは代行バスで相馬に着きました。
迎えに来て下さった菊地さんに、「眺望優先で選びました」という宿泊先に案内された後、近くのNPO法人「そうまグリーンアーク」事務所へ。
仕事の都合をつけて集まっていただいたメンバーに、きょうとグリーンファンドやおひさまプロジェクトについて、パワーポイントを使ってお話しました。
菊地さん以外のメンバーには、ここでようやくきょうとグリーンファンドの活動内容が不十分ながら伝わったようです。じかにお会いしてお話することの大切さを、改めて感じました。
皆さん私の息子世代でしたね。
津波・地震、どのくらい続くかわからない放射能との付き合い…。震災後2年余り、その間どんなことがあって、どう過ごしてきたのかを、ポツンポツンとした話の中から拾ってつなぎ合わせながら想像しました。
そして、そこから自分たちで立ち上がらなければ、と覚悟を決めた若い人たちを、きょうとグリーンファンドは具体的にどのくらいお手伝いできるかを見極めるのが、私たちの訪問の目的の一つだと思ったのでした。
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