6/20 自然幼稚園自然観察会@京都御所
自然幼稚園の自然観察会が、久しぶりに新緑が美しい京都御苑にて行なわれました。
年中組の58人の園児、6人の先生が参加してくださいました。
咲き終わった桜のソメイヨシノの木で、サクランボの実は、見られません。ソメイヨシノは、掛け合わせたクローンだからです。サクランボの実が出来るのは、セイヨウミザクラだそうです。
おもしろい木を発見!木が皮だけになって、大きな穴もあいてます。内部が腐り、外側だけですが、師管と導管と形成層だけが残っているため、まだ生きています!
あいた穴にみんなは、松ぼっくりやドングリを投げ入れて遊んでいます。
大きな木がありました、でも上の方の葉っぱが違う?これは、根元でケヤキの木とムクの木が引っ付いて生えていたから1本の木のように見えたんですね。だから、上部では、それぞれに成長していて、違う葉っぱだったんです。
キノコといえば、秋を思い出しますが、春でもキノコを発見!テングダケの幼菌です。これから傘が開きます。ちなみにこのキノコは、毒キノコです。
色々なものを見て、トンビやカラスに気を付けながらお弁当を食べました。
鳥たちも、美味しいものを知っているんですね。
深川
年中組の58人の園児、6人の先生が参加してくださいました。
咲き終わった桜のソメイヨシノの木で、サクランボの実は、見られません。ソメイヨシノは、掛け合わせたクローンだからです。サクランボの実が出来るのは、セイヨウミザクラだそうです。
おもしろい木を発見!木が皮だけになって、大きな穴もあいてます。内部が腐り、外側だけですが、師管と導管と形成層だけが残っているため、まだ生きています!
あいた穴にみんなは、松ぼっくりやドングリを投げ入れて遊んでいます。
大きな木がありました、でも上の方の葉っぱが違う?これは、根元でケヤキの木とムクの木が引っ付いて生えていたから1本の木のように見えたんですね。だから、上部では、それぞれに成長していて、違う葉っぱだったんです。
キノコといえば、秋を思い出しますが、春でもキノコを発見!テングダケの幼菌です。これから傘が開きます。ちなみにこのキノコは、毒キノコです。
色々なものを見て、トンビやカラスに気を付けながらお弁当を食べました。
鳥たちも、美味しいものを知っているんですね。
深川
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