10/25点灯式@株式会社吉川商店点灯式
秋晴れの10月25日木曜日 第22号機の点灯式を迎えました。
株式会社吉川商店は、京都伏見でリユ−スびんを洗浄する工場を営んで60年となる企業です。
化石燃料に依存し、使い捨て容器が当たり前となった現在、さまざまな課題が表面化していますが、回収した一升びんを洗びんし、再使用した場合の温室効果ガスの排出量は、新しいびんを使った場合と比べ約9割もの削減効果があります。
吉川商店では、容器のなかでRE100%が可能なのはリユ−スびんだけではないかと、さらに太陽光発電などを活用し温室効果ガスの大幅な削減を目指しています。
今回のプロジェクトは、持続可能な社会づくりに熱意をもって取り組んでいる企業と、市民が協力して「おひさま発電所」が設置された初めてのケースとなります。
株式会社吉川商店代表取締役 吉川康彦様のご挨拶
きょうとグリーンファンド理事長 松岡憲司の挨拶
御来賓京都府環境部エネルギー政策課副課長 高見英伸様より挨拶を頂きました
有限会社ひのでやエコライフ研究所 鈴木靖文様の「これからのおひさま発電所」を受講
リュースびんをLEDのイルミネーションライトで装飾して点灯
看板の贈呈をきょうとグリーンファンド副理事長 田浦健朗より
みんなで記念撮影
みなさん興味をお持ちの設備見学
洗びんの工程を見学し、パネルの裏面に名前を書き込みました
パワコン、EMSの説明を受けました
工場で使用される水は地下水を汲み上げ使用後は処理して排水されています
☆昔は飲料、調味料はびんに詰められて、空きびんの持参での戻り金は、おこづかいになっていた懐かしい思い出をお持ちの方が多いと思います。
これからは次世代のために、地球にやさしいおひさまの電気で洗びんされた、環境にやさしいリュースびんに戻りたいですね
森
株式会社吉川商店は、京都伏見でリユ−スびんを洗浄する工場を営んで60年となる企業です。
化石燃料に依存し、使い捨て容器が当たり前となった現在、さまざまな課題が表面化していますが、回収した一升びんを洗びんし、再使用した場合の温室効果ガスの排出量は、新しいびんを使った場合と比べ約9割もの削減効果があります。
吉川商店では、容器のなかでRE100%が可能なのはリユ−スびんだけではないかと、さらに太陽光発電などを活用し温室効果ガスの大幅な削減を目指しています。
今回のプロジェクトは、持続可能な社会づくりに熱意をもって取り組んでいる企業と、市民が協力して「おひさま発電所」が設置された初めてのケースとなります。
株式会社吉川商店代表取締役 吉川康彦様のご挨拶
きょうとグリーンファンド理事長 松岡憲司の挨拶
御来賓京都府環境部エネルギー政策課副課長 高見英伸様より挨拶を頂きました
有限会社ひのでやエコライフ研究所 鈴木靖文様の「これからのおひさま発電所」を受講
リュースびんをLEDのイルミネーションライトで装飾して点灯
看板の贈呈をきょうとグリーンファンド副理事長 田浦健朗より
みんなで記念撮影
みなさん興味をお持ちの設備見学
洗びんの工程を見学し、パネルの裏面に名前を書き込みました
パワコン、EMSの説明を受けました
工場で使用される水は地下水を汲み上げ使用後は処理して排水されています
☆昔は飲料、調味料はびんに詰められて、空きびんの持参での戻り金は、おこづかいになっていた懐かしい思い出をお持ちの方が多いと思います。
これからは次世代のために、地球にやさしいおひさまの電気で洗びんされた、環境にやさしいリュースびんに戻りたいですね
森
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