9/27環境腹話術@山ノ本保育所

山ノ本保育所上鳥羽地域にあります。
今回の環境腹話術上鳥羽北部いきいき市民活動センター取り組みとして行われました。
山ノ本保育所子どもたちにとっては初めて環境腹話術です。
山ノ本保育所では同年齢の子どもたちだけではなく、縦割りの異年齢保育をされています。
最初、会場に入って来た年中さんの中で、元気のいい男の子が期待感でワクワクしてじっとしていることができませんでした。先生に注意されてもなかなか落ち着きません。
でも年長さんが入って来て、一言注意すると、さっと自分の席に戻って座りました。
ここに異年齢保育成果がハッキリ出ていました。さすがです。

いつものように、子どもたちの「ハタさ〜ん」の声で、畠山さんアイアイくんが登場します。
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昔、地球にはいっぱいがあって、ちょうどいい温度が保たれていました。でも人間便利に暮らすためにCO2をいっぱい出して、地球の温暖化が始まりました。
と言うことを、ハタさんアイアイくんが、掛け合いながら、わかりやすくお話してくれます。
水道のお水と、電気の関係も、雨水くんがくるくる回って、お話してくれます。
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最後に、お人形のシンちゃんが登場です。
地球お熱を上げないために、みんなにも出来ることを、お話してくれます。
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お茶は、ペットボトルではなく、できるだけお家で作って水筒に入れて持って来る方がいいよ。買い物に行くときは、をもらわなくてすむように、エコバックをもっていこうね。
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そういうことも、とても大切だけど、CO2を出さずに電気を作ることもできます。
太陽光パネルを使った「おひさま発電所」です。
上鳥羽北部いきいき市民活動センターには「おひさま発電所」があります。
センター長上田さんが、子どもたちに「おひさま発電所」の写真を見せて、お話してくださいました。

                               山本
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