9/30 大宅保育園自然観察会@京都御苑
9月30日、大宅保育園の子どもたちと先生70数名が、京都御苑中立ち売り御門にバスでやってきました。トトロ先生の自然観察会、スタートです
まず、リスやアカネズミにかじられた「松ぼっくり」を探しながら、御苑を北へ。リスとアカネズミでは、かじり方が違うんですね。かじられた松ぼっくりは通称?「エビフライ」。アラカシやシイのドングリを拾いながら東へ進みました。「カシノナガキクイムシ」にやられそうになっているナラ類の木には、「包帯」が巻いてあります。ナラ枯れの被害は、各地に広がっていますが、残念ながら御苑でも例外ではないようです。
京都御所の北側を東に移動、「森の文庫」がある母と子の森をめざします。そこから南へ。コオロギの里を通り抜けて、バッタが原でバッタを捕まえ、アオバズクのお家を見て、お昼ごはんのあとは、ネイチャーゲーム・・・。。
京都御苑は広い!子どもたちが思い切り本来持っているエネルギーを発散させ、自然の面白さ奥深さに触れることが出来る、格好の場所です。このような場所が、町の真ん中にあるのは、なにはともあれ多くの市民の「幸せ」だと、いつも思ってしまいます。
まず、リスやアカネズミにかじられた「松ぼっくり」を探しながら、御苑を北へ。リスとアカネズミでは、かじり方が違うんですね。かじられた松ぼっくりは通称?「エビフライ」。アラカシやシイのドングリを拾いながら東へ進みました。「カシノナガキクイムシ」にやられそうになっているナラ類の木には、「包帯」が巻いてあります。ナラ枯れの被害は、各地に広がっていますが、残念ながら御苑でも例外ではないようです。
京都御所の北側を東に移動、「森の文庫」がある母と子の森をめざします。そこから南へ。コオロギの里を通り抜けて、バッタが原でバッタを捕まえ、アオバズクのお家を見て、お昼ごはんのあとは、ネイチャーゲーム・・・。。
京都御苑は広い!子どもたちが思い切り本来持っているエネルギーを発散させ、自然の面白さ奥深さに触れることが出来る、格好の場所です。このような場所が、町の真ん中にあるのは、なにはともあれ多くの市民の「幸せ」だと、いつも思ってしまいます。
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