2/21おひさま発電所見学会@上鳥羽北部いきいき市民活動センター

2024年2月21日、市民再エネプロジェクトin京都主催で「上鳥羽北部いきいき市民活動センター(以下、センターと記す)」の見学会が開催され参加しました。センターでは、児童館による”いきいきとした子供達エコ活動”とセンターによる”各種地域市民エコ活動”を推進しており、すばらしい内容でした。
上鳥羽北部いきいきおひさま発電所」は、子供達が自然エネルギーに興味を持ち、自然エネルギーの普及と環境活動を地域に広げる目的で計画され、2016年4月「京都市太陽光発電屋根貸し制度」に沿って、法人自己資金・京都市補助金・地域関係者からの寄付金を基金にして設置された10.23kWの太陽光発電所です。
センター入り口には「油回収容器」、「雨水タンク容器」を設置、入り口を入ると左壁面に「上鳥羽北部いきいきおひさま発電所(現在の発電電力をLED表示)」のパネル、隣に「エコ宣言(3つの宣言)」のパネル、その横に「太陽光交流集電盤」が設置されていました。バッテリーはその後追加され事務所内に設置されました。IMG_4400_s.jpg
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センターに入ると階段壁面や会議室に、児童館活動の「エコ教育:環境腹話術エコ紙芝居エコすごろく」、「鳥や虫の自然観察会体験」のパネルを、センターと地域住民協同活動の「グリーンカーテン」、「省エネ相談」、「エコ町プロジェクト:上鳥羽でエコを探す」、「エコ夏祭り:リユース食器の使用・エコステーションでごみ回収」、「プラスチックごみの減量活動」、「地域清掃活動」、「災害時にすぐ役立つロケットストーブ」等のパネルや現物を展示し幅広い活発なエコ活動が一目でわかるようになっていました。IMG_4406_s.jpgIMG_4411_s.jpg
前川会長様、石原様からこれまでの活動経緯や個々活動内容の詳しいお話しがあり大変感銘を受けました。多くのご苦労があったことを改めて知りました。 
これらの活動は児童館市民活動センターを運営する「一般社団法人上鳥羽絆会」が、地域自治体、地域住民と連携を取ってきめ細かくこつこつと継続してエコ活動を推進した賜物です。IMG_4407_s.jpg
おひさま発電所」で発電した電力を売電し、売電で得た収益を「児童館活動」や「センター活動」に充当して資金的に支援し、各活動の円滑な運営ができるように工夫していました。
エコ活動にはお金が必要です。太陽光発電所で発電した電力の売電で得た収益をこれらの活動に当てるようにしてからエコ活動が活発になったと前川会長様が説明してくれました。
更に、センターには和室や会議室があり、地域の皆様が「書道・お茶会・踊り・研修会」等に格安で使用できるようになっていました。利用者が増えることで文化活動が益々広がり、センターが地域文化活動に大きく貢献していることを知りました。
太陽光発電所の設置が地域活動のきっかけになり、いろいろなエコ活動エコ市民活動に広がっていった。センターが地域の人達にとってほっと和むところになっており、暖かさと思いやりが伝わってきました。

                 きょうとグリーンファンド理事 戸田
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1/30点灯式@安朱保育園

1月30日、23番目おひさま発電所安朱保育園点灯式がありました。
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安朱保育園はJR山科駅の近くにある1969年に開園した保育園です。
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1969年から50年目2019年50周年記念事業のひとつとしておひさま発電所の設置に至ったそうです。
点灯式の一連のセレモニーの後、保育園の屋上にある太陽光発電設備を見学しました。
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屋上から周囲を見ると、駅の北側には山が広がっています。その麓に848年創建の古刹安祥寺があります。そしてこの地域の南側は朱雀とよばれていたのだそうです。安祥寺朱雀の一字目を組み合わせて、この地域の地名が安朱となったそうです。この地名が示すように、山科は古い歴史をもった町です。そして自然にも恵まれた土地です。
古い歴史をもち自然にも恵まれた環境でのびのびと育つ子どもたちを見守るように建てられた太陽光発電設備。このゆたかな自然を守って行くためにも、再生可能エネルギーの普及をますます進めなければいけないとあらためて感じました。
                            松岡
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10/25点灯式@株式会社吉川商店点灯式

秋晴れの10月25日木曜日 第22号機点灯式を迎えました。
株式会社吉川商店は、京都伏見リユ−スびん洗浄する工場を営んで60年となる企業です。
化石燃料に依存し、使い捨て容器が当たり前となった現在、さまざまな課題が表面化していますが、回収した一升びん洗びんし、再使用した場合の温室効果ガス排出量は、新しいびんを使った場合と比べ約9割もの削減効果があります。
吉川商店では、容器のなかでRE100%が可能なのはリユ−スびんだけではないかと、さらに太陽光発電などを活用し温室効果ガスの大幅な削減を目指しています。
今回のプロジェクトは、持続可能社会づくりに熱意をもって取り組んでいる企業と、市民が協力して「おひさま発電所」が設置された初めてのケースとなります。

株式会社吉川商店代表取締役 吉川康彦様のご挨拶写真_1_s.jpg
きょうとグリーンファンド理事長 松岡憲司の挨拶写真_2_s.jpg
御来賓京都府環境部エネルギー政策課副課長 高見英伸様より挨拶を頂きました写真_3_s.jpg

有限会社ひのでやエコライフ研究所 鈴木靖文様の「これからのおひさま発電所」を受講写真_4_s.jpg
リュースびんLEDのイルミネーションライトで装飾して点灯写真_5_s.jpg
看板の贈呈をきょうとグリーンファンド副理事長 田浦健朗より写真_6_s.jpg
みんなで記念撮影写真_7_s.jpg

みなさん興味をお持ちの設備見学写真_8_s.jpg
洗びんの工程を見学し、パネルの裏面に名前を書き込みました写真_9_s.jpg
パワコンEMSの説明を受けました写真_10_s.jpg
工場で使用される水は地下水を汲み上げ使用後は処理して排水されています写真_11_s.jpg
☆昔は飲料、調味料はびんに詰められて、空きびんの持参での戻り金は、おこづかいになっていた懐かしい思い出をお持ちの方が多いと思います。
これからは次世代のために、地球にやさしいおひさまの電気洗びんされた、環境にやさしいリュースびんに戻りたいですね

                               森
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あけぼの保育園への感謝状と後継者

 2002年に設置したあけぼの保育園のおひさま発電所は、設置後10年が過ぎ、その間のグリーンファンドへのご支援に対して、感謝のしるしとして、感謝状をお持ちしました。sIMG_0748.jpg
 2001年夏、小さな新聞記事を見てご連絡をいただいたことを昨日のように思い出します。すぐに伺って説明、すぐに決断して下さいました。
先代の理事長(矢島園長のお父上)の後押しが決断を促した、とあとからお聞きしました。
きょうとグリーンファンドとしても保育園のプロジェクトは、初めて。今から考えると、いろいろバタバタして、さぞ至らない事ばかりだったことと思います。

しかし、園長先生のアイデアから生まれた「オリジナルデザイン」の子どもたちによくわかる発電表示盤は、今でもきょうとグリーンファンドの「売り」のひとつですし、熱心な職員研修で生まれたプログラムはいくつもあります。
どんどん自立して、進化するあけぼの保育園に、お手伝いしたきょうとグリーンファンドは、保育園という場での可能性をいつも教えていただきました。
 
そして今、しっかりとした後継者の出現に、矢島園長先生と私は、10年余り積み上げてきたことの手ごたえを、ある満足感を持って共有できたように感じました。

園長補佐の敬子先生は、希望のある未来のようにまぶしいです。

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ぐりふぁん 大西
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おひさま発電所見学会 @ 自然幼稚園

12/6右京区の自然幼稚園(おひさま発電所15号機)で、おひさま発電所見学会が開催されました。

この日は今年3月におひさま発電所に仲間入りした、自然幼稚園での園児向け環境学習(環境腹話術)の日でした。自然幼稚園では、はじめての環境腹話術、ハタさんシンちゃんの名コンビによる腹話術に大盛り上がり、子どもたちの楽しそうな笑い声が、ホールに響きます。sIMG_0055.jpg

見学会では、腹話術の参観後、太陽光発電設備設置を担当した、エコテックの林さんの設備の説明を受けたあと、パワーコンディショナや表示盤を見学していただきました。sIMG_0062.jpgIMG_0082.jpg

参加者の皆さんは“おひさま発電所を自分たちの地域にも作りたい。”とか“子どもたちの未来のために何かしたい”という子どもを連れたお母さん、おひさま発電所を研究している学生さんたちなど、さまざまな年代、立場の方々です。

みなさん、熱心にお話を聞いていただきましたが、きょうとグリーンファンドの願いは、これから、地域にもどってみなさんも行動を起こしてほしいということです。

もっと、もっとおひさま発電所が増えたら・・・

きょうとグリーンファンドがそのお手伝いをすこしでもできれば・・・

私たち、きょうとグリーンファンドだけでは力不足ですが、この日ご参加いただいたみなさんが、それぞれの立場で、地域で、行動を起こして下さることを願っています。

きょうとグリーンファンド 北川
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8/4 砺波市の議員さん、向島おひさま発電所を見学

 8月4日午後、富山県砺波市の市議会議員17名(自民党会派)の方々が、向島おひさま発電所を見学されました。
 
 お電話で見学の打診があったとき、思わずお聞きしてしまいました。「どんなところに関心をお持ちですか?」

 このところ、いくつかの自治体から問い合わせをいただきましたが、そもそも「市民共同発電所」なので、私たちは行政が旗を振って、みんながお金を出し合って・・・、という枠組みはイメージできないのです。自治体の担当者は、ほんとのところおひさま発電所の何を聞きたいのでしょうね。ポイントはどうやら資金計画、それぞれの費用負担のあたりらしいのですが。
 
 見学会当日は、向島保育園の園長先生からおひさま発電所設置までの経緯や、資金計画などをお話しいただいた後、きょうとグリーンファンドから設備や寄付の仕組みについて、簡単に説明しました。blog IMG_0446.jpg vcm_s_kf_repr_260x195.jpg 向島保育園ではおひさま発電所設置からその後の園児の様子、保護者の方々の感想などをきちんとレポートにまとめ、京都市保育連盟で発表されました。そのレポートも配られましたが、保育文化大賞の努力賞を受けられたという行き届いた内容にはびっくりしてしまいました。

 きょうとグリーンファンドでは京都市を中心に10年間活動してきましたが、富山の方々にもこうして活動に関心もっていただき、大変うれしく思います。
 富山でもおひさま発電所がどんどんできればいいですね。

 冷たいお茶と手作りのケーキ(園の子どもたちのおやつ)までいただき、向島保育園のご配慮が心にしみました。

 向島保育園のみなさま、ご協力ありがとうございました。
そして、砺波市のみなさま、本当に暑い日にごくろうさまでした。

きょうとグリーンファンド 大西
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つくし保育園点灯式!!!



2月23日、つくし保育園の点灯式が行われました。

私自身、点灯式に行くのは、かがやき保育園に続いて2回目。

日ごろ、保育園に行っているような子どもたちとふれあう機会がほとんどないのでとてもわくわくしながら行きました。



周りの緑が豊かに残るつくし保育園。おひさま発電所を設置する以前から

自然を身近に感じ大切にする心を育てることを保育の理念の一つとしてきたそうです。



点灯式は、園長先生の挨拶に始まり、ウサギのシロちゃんとクロちゃんが登場する人形劇。温暖化とおひさま発電所の関係をわかりやすく劇にしたもので

子どもたちは楽しく、でも真剣にお話をきくことができました。



そして待ちにまった点灯の瞬間。保育園のモチーフであるつくし、そしてそれを見守る太陽をかたどった模型が、男の子のスイッチで、キラキラと輝きだしました。何回見てもいい瞬間です。



そのあと、子どもたちはおひさま発電所の設置を祝って「ともだちになるために」という歌を大きな声で歌いました。私も幼稚園か小学校時代に歌った覚えがある歌でとても懐かしい気分になりました。小さなときに覚えて歌った歌って頭の中に残っているものなんですね。



最後は発電量を示す表示板のお披露目。それぞれの保育園で独自のかわいい表示板。カウントダウンにあわせて披露されたパステルカラーの柔らかい雰囲気の表示板に、見ていた人たちから思わず歓声が上がりました。

最初は、白い光のみだった表示板も、日の光が強くなると地球の緑色をした光もキラキラしました。



ひとつ、またひとつと広がっていくおひさま発電所。私もこうした環境教育にもっともっと関わっていきたいと改めて思うことができました。パンフレットづくりも担当しているのでぜひそちらもみていただきたいと思います。



ボランティア・野口真由美
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みょうりんおひさま発電所点灯式!

5月12日(土)晴天。

おひさまがポカポカ照るこの日、京都市北区の妙林苑でおひさま発電所・点灯式がありました。



妙林苑の点灯式会場はかなり広いのですが、保護者の方や地域の関係者の方が沢山見えられており、会場は超満員!これだけの人たちが今日の点灯式を心待ちにしてたんだな〜と関係者の一人としてとても嬉しく思いました。



今回はおひさま発電所の「点灯式」と、お釈迦様の誕生日を祝う行事である「はなまつり」が併せて開かれました。



「温暖化やエネルギーについても少しお勉強しなくちゃ!」ということで保育士さんたちがやってくれた紙芝居は、子どもたちにとって環境問題について感じるいい機会だったようです。

紙芝居の最後、環境を大切にするために皆でお約束をしました。



「電気をつけっぱなしにしない」、「水を出しっぱなしにしない」、「ゴミを出さない」、「すぐに車に乗らない」、「木や花を大切にしよう」



子どもたちは元気良く大きな声でお約束できたんですが、保護者の皆さんの声が小さかったのが、気にかかります。大人が子どもたちの手本になれるようにが頑張りたいですね。



…この五つのお約束を皆で守ってくれるといいなと思います。

もちろん僕も守っていきますよ!



プログラムの後半は参加者の皆でパネル記名を実施しました。

2階かららせん階段を上って屋上のパネルに名前や絵を思い思いにかき入れたのですが、階段を上るのが結構大冒険で、子どもたちがワイワイ言いながら上る光景が微笑ましかったです。





この日の点灯式は本当にお天気に恵まれ、きっとお釈迦様のパワーもあったんだろうなと思います。



これからも妙林苑のパネルにお日様が元気に照って欲しい!そう思った一日でした。



前田昌宏
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ごあいさつ

“もったいない”を合言葉に取組み始めた環境学習



大宮保育所 所長 北尾育子



 子どもたちをはじめ、保護者の皆様、職員共々省エネや節電、ごみの減量など私たちにも出来るよう、「小さな事から少しずつ始めましょう」との呼び掛けに、多くの皆様方にご賛同並びにご支援をいただき、京都ライオンズクラブ様・きょうとグリーンファンドの皆様他たくさんのサポーターの皆様方のお力添えのお蔭をもちまして、環境学習の拠点となるべく「おおみやおひさま発電所」が完成する運びとなりましたこと、誠に有難く深謝申し上げる次第でございます。

 当園は、昭和48 年の開園以来、近隣にある船山や賀茂川など自然に恵まれた環境の中で、動物や植物の命を大切にする元気な子どもに育つことを願い、保育を実践してまいりました。この“おひさま発電所”設置を機に、更に自然を愛し、生命の大切さ尊さを子どもたちと共に考え、学びあえる保育環境 〜 大宮保育園 〜 となれることを願っております。そして、未来永劫続く生命のために美しい地球環境を残し、安全な環境の下で安心して生活できる明るい未来を子どもたちに継承したいと願い、今後とも皆様と共に環境学習などを通して「環境を考える発信基地」でありたいと存じます。ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。





大宮保育所について



きょうとグリーンファンド理事長 板倉 豊



 環境の「環」という字は「わ」という意味もありますが、大宮保育所のおひさまパネルの設置にあたってつくづくその意味の持つ不思議さを感じます。といいますのも大宮保育所と「きょうとグリーンファンド」の出会いは、板倉が西京区の西京塾で環境担当委員をおおせつかっている時に福祉担当委員のT さんと同席し、どこか福祉関係団体でソーラーパネルを設置していただけるような、環境問題に積極的な団体をご存じないでしょうかと、ふとつぶやいたことから始まりました。その時即座にT さんから「大宮保育所」をご紹介いただきました。たまたまそのころ「きょうとグリーンファンド」が京都市からいただいた「京都環境賞」授賞の席で雑談のおり、副市長さん(元民生局長)から大宮保育所の北尾園長のことを話題に出され、不思議な「縁えにし」を感じました。

 この地球環境は「未来の子ども達からあずかったもの」という言葉はけだし名言で、子ども達が集う保育所におひさまパネルを設置することは、我々大人達が未来の子ども達にこの約束を実行する大事な機会になると思います。

 大宮保育所が地域の環境問題解決の拠点となるよう「きょうとグリーンファンド」もさらに協力を続けます。ともに環境問題を考えていきましょう。
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おおみや おひさま発電所ができるまで

2006年1月14日おひさま発電所ができました!

ここでは大宮保育園におひさま発電所ができるまでの取り組みを紹介します。



まずは学習会



おひさま発電所づくりをはじめるために、まずお勉強です。「おひさま発電って何だろう?」「環境問題とは?」

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夏祭りでのPR



保育士手づくりの展示パネル。「命を壊しているのは人間、守るのも人間……」こういう気付きを大切にしていきたいですね

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食べ終わったら容器をちゃんと返そうね! お皿を何度も使ってゴミを出さないように努めています。

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おひさまの力で噴水が勢いよくふき出します。パネルを陰にすると……アレッ!? 噴水が止まっちゃうよ。おひさまの力って不思議だね。

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おひさまパワーでミッキーのおもちゃも元気よく動き出します。

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強力ゴミ分別! 手づくりのゴミ箱に来場者もしっかり分別。園だけでなく、地域全体に分別の習慣が広がるといいですね。

ゴミ箱





エコライフチェックに挑戦! 普段どのくらいCO2 を出しているのかがわかります。「やっぱりシャワーが……」

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みんなでつくろう



おひさま発電所づくりに協力していただいた方に「ありがとう」を伝えます!

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大宮保育所オリジナルの表示盤をみんなで選びます。「さて、どのデザインがかわいいかな?」

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真っ白なパネルの裏にみんなでお絵描き! これはみんなのパネルなんだよ。きっといい思い出になるでしょう。

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いよいよ点灯式!



腹話術ならむずかしい環境問題も楽しくわかる! しんちゃんやカエルくんと一緒に地球のためになる生活をしていこうね。

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おひさまパネルを屋根まで運ぶおひさま発電の会社のおじさんたち。

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ペッタン、ペッタン!!  みんなで力を合わせておもちをつきます。するとあ.ら不思議、おひさまの力で光り輝く大きなかがみもちのできあがり〜!

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おひさま発電のパワーを教えてくれる表示盤のお披露目。雨降りだけどちゃんと小鳥さんの電気がついているね。

おひろめ

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おひさまの光をたっぷりたくわえた栗の木のプレート(発電所看板)が贈呈されました。

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元気よく環境のために“おやくそく”をしました。すると「かがみもちの電気ももったいない!」と叫ぶ子どもの声。うれしいハプニングでした。

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大きなパネルが子どもたちを見守ります。こんな暮らしが地域に広がっていくといいですね。

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